日本テクノリード株式会社

千葉県
2010年
商社・代理店

会社概要

日本テクノリードは、日本が誇る技術の発展と日本企業の成長に貢献すべく、新しいビジネスモデルの構築や新技術開発をリードする役割を担い、世界市場での発展とそのグローバル化への対応をサポート・サービスすることを会社理念としております。エレクトロニクス商社での経験や世界の先端技術市場で培った知識とネットワークを最大限活用し、日本と世界のかけ橋となり、皆様のご期待に応えられるパートナーとして 微力ながら貢献して参りたいと存じます。
今後とも、ご指導・ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

事業内容

当社は、電子機器・電子部材に関するエレクトロニクス分野を主な市場とし、商品の輸出入・販売・保守サービス事業と、プロセス関連装置の製造・販売事業を展開しており、特にレーザ技術・露光技術・光リソグラフィープロセス技術を活用したアイテムを多く取り扱っています。アプリケーションは、フォトマスク関連分野を中心に、半導体プロセス分析関連とFPD用途の検査・修正分野に注力しています。 当社のビジネス市場としては、日本市場が主ではありますが、グローバル化への対応と迅速なフットワーク・広域ネットワークを生かし、東アジア圏（中国、韓国、台湾）にも営業活動を展開しています。

会社沿革

2010
資本金1,200万円で日本テクノリードを設立。東京都千代田区神田に事務所を置く。
2011
資本金を4,100万円に増資。
2012
半導体関連ウエットプロセス装置を複数台米国・CA州に納入・立上。
2013
FPD用大型プロセスラインを台湾へ納入・立上。
2015
独国Muetec社と代理店契約締結。フォトマスクCD測長機の販売・保守サービスを開始。
2016
韓国COWIN社とビジネス協業契約締結。大型フォトマスク修正装置を受注。
2017
台湾TCT社と代理店契約締結。半導体プロセス向けVOCモニターの販売・保守を開始。
2018
営業拠点として、千葉県柏市に柏事務所を設立。
2019
COWIN Japanオフィス、NanoLock　Japanオフィスを開設。
2020
大手半導体メーカより、TCT社製VOCモニターの大口受注を獲得。
2021
国内FSCE/Artfil社とビジネス協業契約締結。フォトマスク描画装置・座標測定機の販売開始。
2022
COWIN社製マスク修正装置を半導体マスクメーカより複数台の受注獲得。
2023
中国大手企業とビジネス協業契約締結。中国市場での活動を促進。
組織図

主要取引先

Micron 
JASM
DNP
DTF
村田製作所
ローム
SHARP
JDI
日本フイルコン
システムアドバンス
ニコン
NTT
芝浦機械
TDK

会社基本情報

郵便番号	〒277-0842
本社住所	千葉県柏市末広町8-18
創業年	2010年
資本金	41,000,000円
会社区分	商社・代理店
リンク	日本テクノリード株式会社ホームページ