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【2020年版】排水処理装置 メーカー9社・25製品一覧

排水処理装置のメーカー9社・25製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


排水処理装置とは

排水処理装置とは、その名のごとく、工業、農業などの産業や下水など人の生活により排出された汚水を浄化する装置です。水処理は、水の効率的利用の面、環境汚染防止の面、悪臭などの公害防止の面から、私たちの生活には欠かすことができない工程です。そのため多くの企業が、排水処理の効率化のため、技術革新に努めています。排水の種類によって、重金属除去、有機物除去、脱窒、リン除去など様々な種類の物質の除去が必要となります。

排水処理装置の使用用途

排水処理装置は、工業、農業、畜産、浄水場などあらゆる産業に利用されています。工業分野では、水が不足するシンガポールでは工業排水のリサイクルが強く求められるほか、中国、中東、東南アジアなどの新興国では、排水の再利用だけでなく環境汚染防止の面から見た汚水の浄化が強く求められています。畜産分野では、家畜の糞尿を多量に含んだ汚水が大量に排出されるため、環境汚染、悪臭を防ぐために排水処理装置が利用されます。

排水処理装置の原理

排水処理工程は、前処理工程と生物処理工程の大きく二つに大別されます。前処理工程では主に生物処理を阻害する物質を除去します。油分や有機溶剤などは浮上しやすいので、分離機により浮上させて分離し、重金属(銅、ニッケル、亜鉛など)や、懸濁物質は、凝集沈殿により処理します。
生物処理工程では、前処理後の水から有機物を微生物の分解能力を利用して除去します。水の中の有機物の量は、BOD(生物化学的酸素要求量), COD(化学的酸素要求量)といった指標で表され、この数値が基準を下回るまで水を浄化させます。排水処理や浄水場で多く用いられているのは好気性生物処理で、微生物の力で水中の溶存酸素を利用して有機物を水と炭酸ガスに分解します。また、生物膜法という方式もあり、担体に微生物を張り付けて膜のようなものを作製し、汚水中の汚濁物質を吸収、分解させます。脱塩工程では、逆浸透膜などを利用し、水とイオン、低分子有機物を分離した後、除去します。 

参考文献
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/513/513021.pdf
https://www.ipros.jp/technote/basic-water-pollution7/

排水処理装置のメーカー情報

排水処理装置のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 オルガノ株式会社
  2. 2 昭和機械商事株式会社
  3. 3 京浜ドック株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 WEF技術開発株式会社
  2. 2 エンバイロ・ビジョン株式会社
  3. 3 中山テクノス株式会社

歴史のある会社

  1. 1 昭和機械商事株式会社
  2. 2 オルガノ株式会社
  3. 3 壽化工機株式会社

排水処理装置のメーカー9社一覧


排水処理装置の25製品一覧

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