産業用製品比較のメトリー
メトリー
株式会社東京測器研究所
株式会社小野測器
株式会社中村製作所
日本電産シンポ株式会社
ユニパルス株式会社

【2020年版】トルク計10選 / メーカー12社一覧

トルク計のメーカー12社・40製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


トルク計とは

トルク計は、トルクと呼ばれる、軸に掛かる回転方向の力を計測する装置です。ばねの弾性力やセンサーを用いて、回転方向の力を数値として求めることができます。アナログ式のものはトルク計単体で数値の表示ができますが、デジタル式のものは数値の表示器と動作させるための電源が必要です。

トルクには、静的トルクと動的トルクがあり、測定の目的によりどちらを測る必要があるのかをあらかじめ決めておく必要があります。近年はどちらも測れるタイプのものが広く普及しています。

トルク計の使用用途

トルク計は、軸に回転力を加えて回転方向の力を数値で測定するために使用します。ねじの締付力や、容器キャップの栓を開閉するトルク、軸や梁などの構造部材のねじり剛性などを実際の数値として測定、管理を行うために使用されます。近年はトルクだけでなく、歪や軸の回転数を同時に計測できるものもあります。

トルクを測定、管理することは、装置の適切な動作、維持だけでなく、寿命や故障時の安全性を確保するために非常に重要な項目です。

トルク計の原理

トルク計は、ばねの弾性力などの作用反作用の法則を基に、計測する軸の両端に作用するねじり力を計測するものです。

最も簡単なトルク計の原理は、軸に直結させたトルク計を回転させ、ばねなどの反発力で回転力を数値として表示させるものです。近年は、センサーを用いて、回転時の歪を軸のねじれ角として測定してトルクを算出するものなど、直接だけでなく間接的にトルクを測るタイプのものなど、さまざまなタイプのトルク計があります。

回転軸には、モータなどの回転を伝えるための動力とタービンなどの回転を利用する機構の両方が必ず付いているので、軸の終端に目盛の付いている機械式のトルク計は、使用するためにどちらかの機構を外す必要があります。軸の中間に挿入するタイプのトルク計もありますが、トルク計を取り付けるために軸を外す必要があることに変わりはありません。そのため、トルク計を取り付ける際は、取付や取り外しのことを考慮して使用する必要があります。

参考文献
http://www2.me.osakafu-u.ac.jp/fset/fset-goods-tech-info/%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%90%E3%81%AE%E3%81%93/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E8%A8%88%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9/

トルク計のメーカー情報

トルク計のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 日本電産シンポ株式会社
  2. 2 株式会社小野測器
  3. 3 株式会社東京測器研究所

設立年の新しい会社

  1. 1 ATESTEOジャパン株式会社
  2. 2 株式会社プロテック
  3. 3 株式会社イマダ

歴史のある会社

  1. 1 株式会社中村製作所
  2. 2 株式会社東日製作所
  3. 3 日本電産シンポ株式会社

トルク計のメーカー12社一覧


トルク計10選

ATG/BTG(-S)

株式会社東日製作所 ATG/BTG(-S) 画像出典: 株式会社東日製作所公式サイト

特徴

トルクゲージATG/BTG(-S)は、アナログ式で、数値を直接読み取るタイプのハンディタイプのトルク計になります。

先端は三爪チャックであるため、安定して固定することができるうえ、プッシュロックボタンがついており、固定に関しては安心して使用できます。

左右両方のトルクに対応しているため、手間がかからずに測定でき、過負荷に対してのストッパがついているため、安心して使用できます。

側面にも目盛りがついているため、見やすいことが特徴です。

株式会社東日製作所の会社概要

製品を見る

MDシリーズ

株式会社小野測器 MDシリーズ 画像出典: 株式会社小野測器公式サイト

特徴

微小容量用トルク検出器MDシリーズは、小型精密モータからの出力を高精度・高分解能で測定するためのトルク計で、受注生産型になります。

小野測器社が独自開発した位相差方式の検出方法の採用によって、0.001mN・m単位まで測定することができ、微小なトルクだけでなく、細かい変化にも対応できまし。

トルク容量や最小分解能、ねじり剛性に応じて、4種類のラインラップが展開されており、使用用途に応じて選択することができ、1台で静止状態から、高速回転まで測定することができます。

株式会社小野測器の会社概要

  • 会社所在地: 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番3号
  • URL: https://www.onosokki.co.jp/
  • 創業: 1954年
  • 従業員数: 603人

製品を見る

DDシリーズ

株式会社小野測器 DDシリーズ 画像出典: 株式会社小野測器公式サイト

特徴

高速回転対応型トルク検出器DDシリーズは、小野測器社のトルク計の製品ラインラップの中でもハイエンドモデルとして、高速回転や大きなトルク容量の測定に適しているトルク計になります。

ダブル軸受を使用しているため、過負荷耐久性が良く、より大きな容量のトルクがかかる対測定対象に使用することができることが特徴です。

中間軸受が不要になるようにした独自設計によって、小型にすることができており、省スペースで使用することができます。

株式会社小野測器の会社概要

  • 会社所在地: 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番3号
  • URL: https://www.onosokki.co.jp/
  • 創業: 1954年
  • 従業員数: 603人

製品を見る

PT-8000/PT-1970

株式会社プロテック PT-8000/PT-1970 画像出典: 株式会社プロテック公式サイト

特徴

負荷トルク測定機PT-8000/PT-1970は、内蔵の駆動トルクセンサーとその他の多機能なコントローラーによって、様々な機械要素部品のトルクを測定し、解析することができるトルク計になります。

駆動するための電力供給で2タイプの製品が展開されており、ACサーボモータで駆動するPT-8000と、DCモータで駆動するPT-1970の2タイプから選択することができます。

オプションのバリエーションも豊富で、様々な種類の試験部品に応じた制御方法や応答性、検出処理を選択することができます。

株式会社プロテックの会社概要

  • 会社所在地: 東京都荒川区西日暮里5-14-3 サンキエームビル7階
  • URL: https://www.protek.co.jp/
  • 創業: 1988年

製品を見る

HP-100

株式会社ハイオス HP-100 画像出典: 株式会社ハイオス公式サイト

特徴

トルク計測器HP-100は、HIOS社のトルク計測器のラインラップの中でも、ドライバーやレンチなどのトルク設定やトルク管理に適したHPシリーズのハイエンドモデルになります。

本体だけで、測定時のトルクの最大値と最小値、平均値を確認することができ、独自の100データメモリー機能によって、データの記録と管理をすることができます。

どちらの回転に対しても対応しており、全製品に検査成績書が付随されており、安心して使用することができます。

株式会社ハイオスの会社概要

  • 会社所在地: 東京都墨田区押上1-35-1
  • URL: https://hios.com/
  • 創業: 1970年
  • 従業員数: 100人

製品を見る

DTXSシリーズ

株式会社イマダ DTXSシリーズ 画像出典: 株式会社イマダ公式サイト

特徴

標準タイプスクリューキャスターDTXSシリーズは、50N・㎝~1000N・cmまでのトルク測定を、高い再現性で行えるトルク計になります。

サンプリング周期は2000Hzであるため、急激に変化する荷重や、ピーク値、小さな変化の値も正確に測定することができます。

専用のソフトウェアであるForceLoggerを使用することによって、簡単にデータの管理や集計を行うことができます。

イマダ製の他のテーブルアタッチメントとの互換性が良く、幅広いサンプリングに対応できます。

株式会社イマダの会社概要

製品を見る

DTXAシリーズ

株式会社イマダ DTXAシリーズ 画像出典: 株式会社イマダ公式サイト

特徴

高機能タイプスクリューキャップテスターDTXAシリーズは、イマダ社のトルク計のラインラップの中でもハイエンドモデルの手動トルク計になります。

サンプリング周期が2000Hzで小さな変化やピーク値の時間を正確に測定することができるうえ、角度の入出力が可能です。

USBメモリに連続データの保存が可能なため、パソコンを持ち歩かずに簡単に測定することができます。

オプションのソフトウェアを追加することで、様々なグラフの描写が可能で、集計などにかかる時間の節約ができます。

株式会社イマダの会社概要

製品を見る

PCトルクアナライザー

株式会社アトニック PCトルクアナライザー 画像出典: 株式会社アトニック公式サイト

特徴

PCトルクアナライザは、高速のねじ締めトルクをパソコンで解析することができるトルク計になります。

専用のソフトウェアを使用することによって、測定時のデータ読み取りを自動的に行い、各種トルク曲線を自動的に表示できます。

サンプリング周期は1000Hzであるため、細かい変化にも対応して測定するため、正確なデータを取得できます。

あらかじめ設定していた試験条件や試験データ、計算結果、グラフを報告書形式でプリントアウトすることができます。

株式会社アトニックの会社概要

製品を見る

TNP-Pシリーズ

日本電産シンポ株式会社 TNP-Pシリーズ 画像出典: 日本電産シンポ株式会社公式サイト

特徴

プリンタ出力付きトルク計TNP-Pは、キャップやねじ、バルブなどのトルクや締付力を高精度に計測でき、プリント用の専用ソフトも付いているトルク計になります。

ドットインパクトプリンタとサーマルプリンタの2種類のプリンタに対応しており、単独印字や日付印字など使用用途に応じた印刷モードを選択することができます。

測定時のピークの値を1000件まで保存することができ、測定時の表示も1秒の間に最大8回まで周期の選択が可能となっており、操作性が良いことが特徴です。

日本電産シンポ株式会社の会社概要

製品を見る

回転トルクメータ UTMシリーズ

ユニパルス株式会社 回転トルクメータ UTMシリーズ 画像出典: ユニパルス株式会社公式サイト

特徴

シャフト型もフランジ型も回転トルク計ならユニパルス。

シャフト型トルクメータUTMⅡシリーズは、小型軽量、精度、応答性、耐久性、安定性、非接触、あらゆる面で世界最高を実現。

さらに、5kHzの高応答と±10Vのアナログ出力やノイズに強いデジタル出力が標準装備されたUTMⅢシリーズを新たにラインアップいたしました。

フランジ型トルクメータUTFは高剛性(1700kNm/rad)、高耐負荷(500%)を実現!ねじり剛性が極めて高く、軸の共振周波数を高くできるため、高速なトルク変動が高精度に測定できます。

また、疲労強度も高く、過酷な負荷条件でも経時変化が少なく長期間安定に測定ができます。

ユニパルス株式会社の会社概要

  • 会社所在地: 東京都中央区日本橋久松町9-11
  • URL: http://www.unipulse.co.jp
  • 創業: 1970年
  • 従業員数: 150人

製品を見る

トルク計の40製品一覧

トルク計のオンライン購入


アズワンでチェック

関連記事


電界強度計


漏れ電流計


厚み測定器

カテゴリから探す


センサー


試験機


モーター


ポンプ


リレー


検査装置


アナライザ


ダイオード


測定機器


観察機器


プリンター


コンデンサ


スイッチ


ロボット


カメラ


コネクタ


メーター・計測機器


ジェネレータ・発生器