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【2020年版】汚泥処理装置 メーカー10社・29製品一覧

汚泥処理装置のメーカー10社・29製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


汚泥処理装置とは

工場では、製品の製造中や、排水を処理した後にも汚泥が発生し、下水道法や廃棄物処理法等の基準に適合するように処理する必要があります。工場で処理する場合や、他の業者に委託する場合がありますが、汚泥処理装置が利用されています。

汚泥処理は、汚泥の種類が有機物か無機物かによって処理方法が異なるため、汚泥処理装置も多くの種類があります。主な原理には微生物を利用するものや、脱水などがあり汚泥に応じて装置を選択します。

原発の事故により発生している放射線量の高い汚泥にも汚泥処理装置が利用されています。

汚泥処理装置の使用用途

汚泥処理装置は工場等の排水や汚泥を基準に合うように除き、処理するために利用されています。食品加工工場、鉄鋼製品、化学製品、電子製品、医薬品、自動車、製紙、古紙の製造の排水など、幅広い工場が直接的、あるいは間接的に汚泥処理装置を利用しています。

汚泥は有機汚泥と無機汚泥に分けられ、加圧浮上方式や脱水装置が利用されています。有機物を含む生活排水や食品工場の排水による汚泥は有機汚泥として微生物を含む装置が利用されます。

汚泥処理装置の原理

汚泥処理装置には様々な種類があり、装置を組み合わせて処理する場合もあります。以下に汚泥処理装置の原理をいくつかご紹介します。

  • 真空脱水機
    汚泥処理はまず脱水機を使用して水分を取り除きます。水分を抜き、濃縮した汚泥をケーキと呼びます。真空脱水機は、回転ドラムの中心を減圧しながら、ドラムごと汚泥、汚水に浸し、ドラムの外側の布に汚泥を付着させていき濃縮し、ケーキにします。ケーキにした汚泥を運搬します。
  • 多重円板型脱水装置
    薄い円板とスペーサーを組み合わせて筒状のろ体にし、いくつも組み合わせて回転させます。汚泥を凝集剤でフロックとし、組み合わさったろ体に通していくと脱水される仕組みです。脱水後はケーキになります。
  • 加圧浮上装置
    水より比重が軽い物質と水との分離に利用します。水中に微細な泡を発生させ、泡に凝集したフロックを吸着し、浮かせて汚泥にします。
  • 活性汚泥処理装置
    微生物を接触材で生育し、汚泥に直接菌を付着させます。菌が汚泥を捕捉し定着するのでコンパクトで浄化能力が高い装置です。余剰汚泥が少ないのでランニングコストを抑えることができます。通常微生物のために空気を送り込みますが、酸素を送り込むことでさらに活性化する酸素活性汚泥処理装置もあります。

参考文献

https://kcr.kurita.co.jp/equipment/category_05

https://kcr.kurita.co.jp/wtschool/046.html

https://www.sinto.co.jp/product/environment/water/WTSKO/index.html

汚泥処理装置のメーカー情報

汚泥処理装置のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社
  2. 2 オデッサ・テクノス株式会社
  3. 3 株式会社三富工業

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社エコレル
  2. 2 株式会社エコサイエンス
  3. 3 株式会社ファーストソリューション

歴史のある会社

  1. 1 朝日理化工業株式会社
  2. 2 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社
  3. 3 株式会社日新エンジニアリング

汚泥処理装置のメーカー10社一覧


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