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【2021年版】抵抗溶接機 メーカー5社・9製品一覧

抵抗溶接機のメーカー5社・9製品を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


抵抗溶接機とは

抵抗溶接機は、溶接対象の金属を重ね合わせて、溶接する箇所を電極で挟むなどし、金属に電気が流れるようにすると同時に、圧力を加えながら電気を流すことで、金属を溶接する機械です。溶接する際には、電気を流した時の溶接対象の金属の抵抗によって発生するジュール熱を利用しています。電流の流し方で、インバータ式、トランジスタ式、コンデンサ式などがあります。また、通電の方法によって、ダイレクトスポット式、インダイレクトスポット式、シリーズスポット式、ツインスポット式に分けられます。

抵抗溶接機の使用用途

抵抗溶接機は、自動車工場や、家電工場、建設用材など、生産工程に溶接がある工場などで使用されます。溶接速度が速く、消耗部品が少ないので、自動化がしやすく、自動化に対応している製品も発売されています。抵抗溶接機の選定の際には、電気を多く消費するので、他の電気設備への影響や、電気代や装置費用などのコスト面などを考慮する必要があります。また、設置の方法についても、電極が固定され、溶接対象の金属を移動させる方式や、電極が移動できる方式、同時に複数の箇所を溶接できる方式などがあり、最適な種類の抵抗溶接機を選定する必要があります。

抵抗溶接機の原理

抵抗溶接機の原理を説明します。抵抗溶接機は、電源とトランス、加圧制御装置、電極で構成されています。動作の際は、電源から供給された電流をトランスで溶接に対応する大電流に変換し、電極に流します。電極は加圧制御装置によって、溶接対象の金属に押し当てられ、金属に電流が流れます。電流によって溶接対象の金属に発生するジュール熱によって、金属が溶接されます。

電流の流し方は、インバータ式、トランジスタ式、コンデンサ式の大きく3種類があります。インバータ式は、交流を直流に変換した電流を使用します。熱効率が高いことが特徴です。トランジスタ式は、トランジスタを使用して電流を制御します。応答性が高いので、精密な溶接に適しています。コンデンサ式は、電気をコンデンサに充電し、一度に放出することで大電流を流します。短時間の溶接に適した小さい部品などの溶接に適しています。

参考文献
http://www.chuo-seisakusho.co.jp/product_int/welding/exp.html
https://www.avio.co.jp/products/assem/principle/welding/configuration.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/qjjws1943/69/7/69_7_582/_pdf

抵抗溶接機のメーカー情報

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