東拓工業株式会社

【2021年版】デリバリーホース メーカー14社一覧

デリバリーホースのメーカー14社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


デリバリーホースとは

デリバリーホース(Delivery hose)はゴムや合成樹脂のホースの中にワイヤー鋼線やポリエステル糸などの補強材を持つホースのことです。
曲げやすく、軽量で切断や取付けが容易なので配管工事作業で使われています。
内径20mm~300mm、肉厚2mm~16mmの広いバリエーションがあるので、流量、流速、許容圧力、周囲環境、設置条件、曲げ半径などを考慮し、ホースの材質、補強材、寸法などを選びます。

デリバリーホースの使用用途

デリバリーホースは木工、食品(食品加工機械・設備・食品充填機)、輸送、土木、水道、農業園芸、半導体、医薬、バイオ、自動車、理化学研究まで様々な
分野で使用されています。

使用例は以下の通りです。

  • 室内の送・排気用工場設備
  • ブロアの延長ホース
  • 掃除、機械製造の清掃、集塵器の集塵ホース、コンクリート
  • 切断時の集塵用
  • 排水管のジョイント
  • 米乾燥機の廃埃ダクト
  • スポットクーラーのダクト延長
  • 粉体の排気ダクト、エアー工具のダストホース
  • 屋根の雨樋と雨水タンク
  • バキューム延長ホース
  • 発塵を嫌うクリーンルームなどの吸排気
  • 静電気を嫌う室内配管
  • 清酒、焼酎、ビール、清涼飲料水の運送

デリバリーホースの原理

一般デリバリーホースは内外面平滑でPVC材質のものが使われます。PVCは使用温度範囲 -10℃~50℃で水、泥水、スラリー、空気、粉体(木粉)、粒体(塵)などの流体に
使用されています。 柔軟性を持ち、軟質部が透明ですので、輸送物の確認ができるのがメリットです。
中にはより厚肉で耐圧性に優れたものや、外面が凹凸で柔軟性に優れたもの、補強繊維入りで耐圧性能をより強化したものもあります。

耐圧性に優れて、-0.1~1.0MPa許容圧力を持つ、内、外面共耐摩性、耐候性ゴムを使用したデリバリーサクションホースの使用温度範囲は、-20℃〜60℃で
土木建設工事、鉱山等の排水用、送水用に使われます。

耐熱、耐寒性に優れて広い温度条件での使用が可能なシリコーンゴム材質は無毒で食品衛生法適合、FDA(米国食品医薬品局)登録品なので安心して、
飲料、飲用水、食品、飲料(油脂含む)、薬品などの分野で使用できます。

補強材としてよく使われる材質はポリエステル糸です。シリコーンゴム材質に ポリエステル糸を補強材として使うと -30℃~150℃の温度条件で使用が可能になります。

参考文献
https://www.kurarayplastics.co.jp/product/detail.php?id=10004
http://www.totaku.co.jp/product/pdf/hose_guide.pdf
https://kanaflex.co.jp/i-materials_category/suction/

デリバリーホースのメーカー情報

デリバリーホースのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社十川ゴム
  2. 2 東拓工業株式会社
  3. 3 株式会社トヨックス

設立年の新しい会社

  1. 1 京葉工販株式会社
  2. 2 株式会社ハギテック
  3. 3 株式会社トヨックス

歴史のある会社

  1. 1 株式会社カクイチ
  2. 2 株式会社十川ゴム
  3. 3 蒲田ゴム株式会社

デリバリーホースのメーカー14社一覧


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