【2021年版】エジェクタピン メーカー5社一覧

エジェクタピンのメーカー5社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


エジェクタピンとは

エジェクタピンとは、樹脂成型などの金型で使用される部品で製品を取り出すための部品となります。

上型と下型との間に樹脂を流し込み、樹脂が冷却されて固まると上型と下型が分かれた時に固まった製品を取り出すために突き出し棒が出ることで製品が取り出されます。

突き出し棒をエジェクタピンと呼びます。

エジェクタピンがなければ金型から製品を押し出すことができません。

エジェクタピンは、押し出し後は必ず戻る設定になっており、戻らないと金型が壊れます。

エジェクタピンの使用用途

エジェクタピンは、樹脂成型金型で製品を押し出し取り出すための部品です。

エジェクタピンの用途について説明します。

エジェクタは、「押し出す」 ピンは、「棒」のことです。

エジェクタピンの種類について

  • 丸ピン
    主に底が浅いふたとなる成型製品に使います。
    できるだけリブ(突起部、ふち)に近い部分の四隅に配置する。
  • 角ピン
    主に底が深いふたとなる成型品に使います。
    縁(ふち)のそこにピンを配置する。(白化が発生するためです。)

エジェクタピンの特徴

エジェクタピンは、成型品を押し出すことで取り出すことができるピンです。

エジェクタピンの特徴について説明します。

成型品が金型に張り付くため、かなりの力が必要となります。

成型品のサイズによりエジェクタピンの径を調整したり、本数を調整する必要が
あります。

成型品が大きくなると樹脂の収縮が大きくなることで金型に張り付く力が大きく
細いエジェクタピンでは折れます。
そのため、径の調整が必要となります。

  • 粘土性
    • 低粘土
      エジェクタピン径は細くても問題なし。(熱の収縮が低いため)
    • 高粘土
      エジェクタピンを太くする必要がある。(熱の収縮が大きいため)

エジェクタピンの本数を増やす必要性がある。

樹脂成型は、高温のためエジェクタピンは熱にも強い鋼材が求められます。

  • 鋼材
    • 熱間工具鋼
    • SKH(ハイス材)

形状
形状によっても設置位置を変える必要があります。(白化が発生するため)

  • 底が浅い成型品
    リブ(ふち)のそばにエジェクタピンを設置する。
  • 底が深い成型品
    リブの底にエジェクタピンを設置する。

参考文献
https://www.protolabs.co.jp/resources/design-tips/using-ejector-pins-properly-on-molded-parts/
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1212/14/news025.html

エジェクタピンのメーカー情報

エジェクタピンのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 トラスコ中山株式会社
  2. 2 秦精工株式会社
  3. 3 株式会社湘南サンライズ工業

設立年の新しい会社

  1. 1 directindustry
  2. 2 株式会社湘南サンライズ工業
  3. 3 株式会社サンケイ

歴史のある会社

  1. 1 トラスコ中山株式会社
  2. 2 秦精工株式会社
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