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【2021年版】除塵装置 メーカー17社一覧

除塵装置のメーカー17社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


除塵装置とは

除塵装置とは、水から藻類や小魚をはじめとする塵芥を取り除き、清浄な水を供給するための装置です。主に発電所や用水路などで利用されています。

除塵装置として使用するには、ただ塵芥を除去するだけでなく、その除去した塵芥を搬送したり一次的に貯留したり、水分を分離したりする機能まで求められます。そのため、それぞれの機能を備えたスクリーン、除塵機搬送装置、貯留装置、制御機器といった複数の設備で構成されています。

除塵装置の使用用途

除塵装置は、塵芥が含まれていない清浄な水を供給するための装置です。代表的な導入事例としては、火力発電所や原子力発電所が挙げられます。

火力発電所や原子力発電所では、大量の冷却水が必要です。この冷却水として海水が利用されていますが、海水にはクラゲや海藻、小魚といった多種多様な塵芥が含まれており、そのままでは冷却水に使用できません。そこで発電所の取水口に除塵装置を設置することで、これらの塵芥を除去しているのです。

除塵装置の原理

除塵装置はスクリーンで水中の塵芥を捕捉し、それを除塵機で掻き揚げて取り除きます。除塵機はレーキ型とネット型に大別されます。

レーキ型除塵機の種類は、1つの箇所に固定する定置式と、台車に積載して移動できるようにした移動式の2つです。移動式はコスト面で秀でていますが、移動の時間がかかるため、除塵能力においては定置式が勝ります。

レーキの降下方式によって、回転式と往復式に分類することができます。回転式は、レーキがスクリーンの上流または下流側を降下した後、反対側を上昇する方式です。上昇の際に、スクリーンで捕捉した塵芥を掻き揚げているのです。

往復式では、レーキがスクリーン前面もしくは前方を降下した後、スクリーン面に沿って上昇します。往復式の駆動には、装置の規模が大きい場合はワイヤロープ、規模が小さい場合にはチェーンラックなどが用いられます。

ネット型除塵機は、デュアルフロー式とストレートフロー式が主要なタイプです。ネットの洗浄および除塵を行う際、ストレートフロー式では下流側に塵芥が流出する危険がありますが、デュアルフロー式では流出しにくいといった違いがあります。 

参考文献
http://www.kakoki.co.jp/products/m-019/index.html
https://www.ubemachinery.co.jp/totalservice/dustclean/products/rotary-bs.html
https://www.maff.go.jp/j/nousin/mizu/sutomane/pdf/jyojin.pdf 

除塵装置のメーカー情報

除塵装置のメーカー17社一覧


除塵装置のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 住友重機械工業株式会社
  2. 2 日本スピンドル製造株式会社
  3. 3 伊藤忠マシンテクノス株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社エムエルシー・テック
  2. 2 株式会社アピステ
  3. 3 株式会社大喜

歴史のある会社

  1. 1 住友重機械工業株式会社
  2. 2 日本スピンドル製造株式会社
  3. 3 大同機工株式会社

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