株式会社東洋レーベル

【2021年版】導電性コンテナ メーカー9社一覧

導電性コンテナのメーカー9社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


導電性コンテナとは

通常のコンテナは帯電しやすい

導電性コンテナはコンテナに導電性の物質を混ぜ合わせたものです。通常のコンテナはポリプロピレンなどのプラスチックから作られているため導電性はありません。そのためコンテナは帯電しやすくなります。帯電したコンテナは静電気を発生させるため、通常のコンテナは静電気を嫌う電子部品、半導体部品に用いることができません。

導電性コンテナは帯電、ホコリの付着を防ぐ

一方で導電性コンテナは接地することで帯電を防ぐことができるため、静電気が発生することはありません。また静電気が発生しないため、大気中のホコリの付着等も起こりません。

導電性コンテナの使用用途

電子部品、半導体部品で導電性コンテナは使われる

上記の通り、導電性コンテナは静電気を嫌う電子部品や半導体部品などに用いられます。コンテナのサイズも半導体チップなどを運ぶ1L以下のものから約80L程度の大型のものがあり、大型のコンテナは電気、電子部品の保管に用いられたり工場内の通い箱としても用いられます。

ホコリ等の異物混入を嫌う製品でも用いられる

また、静電気が発生しないことでホコリやチリの付着も起こりにくいため、異物混入を嫌う製品でも導電性コンテナは用いられます。他にも電子基板を固定して持ち運ぶことができる専用の導電性コンテナも販売されています。

導電性コンテナの特徴

導電性コンテナはプラスチックに導電材を練り込んでいる

導電性コンテナの材質はポリプロピレンやポリカーボネートです。これらのプラスチックは丈夫で軽いためコンテナの材料として適しています。一方でこれらのプラスチックは導電性を持たないため、摩擦などで帯電してしまいます。そこで導電性コンテナではこれらのプラスチックの中にカーボンなどの導電材を練り込んで帯電を防いでいます。コンテナ全体に導電材が分散されているため、コンテナを接地させることで除電することが可能になります。

コンテナは絶縁性が高いものの上に置くと効果なし

導電材はコンテナに練り込まれているため表面を拭き取ったり、こすったりしても導電性を失うことはありません。一方で通常のコンテナと同様に太陽光などの紫外線によって徐々にコンテナ自体が劣化していくので長期間使用し続ける場合は太陽光が直接当たる場所以外に保管することが望ましいです。また、コンテナをゴムシートなどの絶縁性の高いものの上に置くと電気を逃がす場所がないため、導電性コンテナを用いても除電することができないという点には注意が必要です。

参考文献
https://www.sanko-kk.co.jp/products/sanelecner/
https://jp.misumi-ec.com/vona2/fs_logistics/T2201000000/T2201060000/

導電性コンテナのメーカー情報

導電性コンテナのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 三甲株式会社
  2. 2 トラスコ中山株式会社
  3. 3 積水マテリアルソリューションズ株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 積水マテリアルソリューションズ株式会社
  2. 2 株式会社東洋レーベル
  3. 3 積水テクノ成型株式会社

歴史のある会社

  1. 1 小泉製麻株式会社
  2. 2 日本マタイ株式会社
  3. 3 新江州株式会社

導電性コンテナのメーカー9社一覧


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