株式会社三啓

【2021年版】耐水研磨紙 メーカー6社一覧

耐水研磨紙のメーカー6社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


耐水研磨紙とは

耐水研磨紙(Water resistant abrasive paper)は表面を塗装した物の塗膜を水に濡らしながら研磨し滑らかにして美麗な塗装面に仕上げるために
使う紙のことです。表面の汚れやサビを取ったり、傷をぼかしたり、密着性を向上させたり、ツヤ消しをするなど仕上げ面を美的、
機能的によくする目的で使います。

研磨紙は粒度120~3000まで多様なものがあるので、研磨する面の状況や研磨力、耐久力、強度、使いやすさなどを考慮して適当な研磨紙を選びます。

耐水研磨紙の使用用途

耐水研磨紙は木工塗装や金属塗装、プラスチック,車両の塗膜など各分野で研磨の用途で使われています。

使用例は以下の通りです。

  • 時計ケース等の金属研磨
  • 車両塗装面の研磨や車のキズ補修、砲弾マフラーステンレスの磨き
  • 木工の生地研磨や楽器製作
  • 塗装前のサフェーサーの研ぎや塗面研磨
  • 樹脂の汚れ落とし
  • 金属素地の荒磨き、製品の凸凹をなくすため
  • 鏡面仕上げの下処理
  • 燃料タンクの塗装研磨
  •  陶器手垢除去やステンレス汚れ磨きなど
  •  洗面まわりやトイレの掃除

その他、手作業・ポータブルサンダーなど

耐水研磨紙の特徴

耐水研磨紙は基材になる紙の表面に天然または人造の研磨材が均一に接着剤で固着された構造をしています。

炭化珪素や溶融アルミナなど人造研磨材は均一な研磨紙が作れるメリットがあるので、主に使われています。
硬く、かけやすい性質を持った黒色の炭化珪素は最も広く利用されている研磨材の一つです。

研磨紙に使用される紙は和紙、クラフト紙、ラテックス処理紙などがあります。
和紙研磨紙は弱いですが、柔軟性に優れて曲面の研磨に便利です。ラテックス処理紙は耐水研磨紙の標準タイプによく使われるもので、
金属、木材、樹脂、石材まで広く使用されています。

接着剤は耐水性や耐熱性に優れ、強力な接着力を持つフェノール樹脂、エポキシ樹脂のようなレジンが使われています。

短時間の研磨能力を意味する研磨力が高いと仕上げ面は粗くなり、仕上げ面を良くすると研磨力が低下しますので、
研磨力と仕上げ面の粗さ、どっちを重視する作業なのか使用用途に合わせて選びます。

参考文献
https://www.noritake.co.jp/nca/industry/ncasubs/detail/11/
http://www.sankyorikagaku.co.jp/archives/products/%E8%80%90%E6%B0%B4%E7%A0%94%E7%A3%A8%E7%B4%99/
https://www.nihonkenshi.co.jp/product/sheet.html
https://www.rikencorundum.co.jp/product/polish/

耐水研磨紙のメーカー情報

耐水研磨紙のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社コバックス
  2. 2 株式会社ノリタケコーテッドアブレーシブ
  3. 3 島貿易株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社ノリタケコーテッドアブレーシブ
  2. 2 株式会社コバックス
  3. 3 株式会社三啓

歴史のある会社

  1. 1 島貿易株式会社
  2. 2 Mipox株式会社
  3. 3 日本研紙株式会社

耐水研磨紙のメーカー6社一覧


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