【2021年版】簡易暗室 メーカー3社一覧

簡易暗室のメーカー3社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


簡易暗室とは

簡易暗室(Darkroom)は光を完全に遮って写真現像などが可能な作業スペースで、建物の改造や施工がいらない、
必要な空間だけを簡単に暗室にすることが可能な設計の装置です。

作業効率を高めるため、内部にUV作業用イエロー灯や移動しやすいキャスターなどの装備を付けたものもあります。

顕微鏡向の小型から、大型機器や測定装置全体をカバーできるサイズまで大きさも様々です。
組み立てや分解移転が容易なので、設置スペース、収容設備、用途に合わせて、最適な形態を選ぶことができます。

簡易暗室の使用用途

簡易暗室は一般研究室や工場、オフィス、クリーンルーム内などで計測や実験、検査、レーザ遮光の目的で使われます。

実例としては 光学実験、電子機器の品質管理や開発、機械のノイズ対策、脳波計・筋電計など等医療用生理検査機器の測定環境整備、
電磁波からの製品保護、防音シールドルーム、 断熱性能を兼ね備えた恒湿シールドルーム、蛍光顕微鏡の観察、写真現像用、展示会などのデモ用ブース
など幅広い分野に活用できます。

簡易暗室の原理

簡易暗室の組立時間はサイズや製品によって異なりますが5分~1時間程度かかります。
Φ28mm プラスチックコーティングスチールパイプとプラスチックジョイントをはめ込むだけで、
特別な工具なしで、簡単にフレームを組み立てます。

その後、表はポリエステル(難燃素材)、裏はウレタン樹脂(遮光用ゴム)素材の耐久性が高くて、温度変化にも
強い暗幕を上からスッポリかぶせれば完成です。

暗幕の遮光率は照度500lux以上の環境で100~99.99%完全遮光効果があります。
また、30mW程度の小出力のレーザを遮光する性能がありますので、レーザ遮光対策品としても利用可能です。

防塵、帯電防止加工されている暗幕はクリーンルームでも使用できます。

貫通口、入退室時の光漏れを防止のために二重カーテン、換気扇や照明器具、光学ベンチなどを付けたりして
目的に応じて使用効率を改善することもできます。

参考文献
https://anshitsu.scientex.co.jp/index.html
https://www.scientex-radio.jp/product/18
https://www.morimotokasei.co.jp/html/page8.html

簡易暗室のメーカー情報

簡易暗室のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社レスターコミュニケーションズ
  2. 2 フナコシ株式会社
  3. 3 森本化成株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社レスターコミュニケーションズ
  2. 2 森本化成株式会社
  3. 3 フナコシ株式会社

歴史のある会社

  1. 1 フナコシ株式会社
  2. 2 森本化成株式会社
  3. 3 株式会社レスターコミュニケーションズ

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