株式会社タクミナ

【2021年版】次亜塩素酸水生成装置 メーカー11社一覧

次亜塩素酸水生成装置のメーカー11社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


次亜塩素酸水生成装置とは

次亜塩素酸水とは、食塩水あるいは塩酸を電解することで得ることができる次亜塩素酸を溶質とする水溶液のことで、ウイルスや細菌を殺菌することができる除菌水として、厚生労働省に定義づけられています。

次亜塩素酸水には、塩素の含有量によって、強酸性と微酸性に分けられています。

次亜塩素酸水生成装置とは、この次亜塩素酸巣を即時的に生成できる装置のことで、次亜塩素酸水生成装置を使うことで、手間をかけることなく安価で安全に除菌・消臭などの衛生管理を行うことが出来ます。

次亜塩素酸生成装置には、大小さまざまな大きさがあるので、使用目的に合った大きさの装置を選択することで効率よく作業することが出来ます。

次亜塩素酸水生成装置の使用用途

ここで、次亜塩素酸水生成装置の使用用途について説明します。

次亜塩素酸水は、食品添加物に指定された除菌水で、最終完成前に完全に除去することを条件として、食品などの殺菌にも使用することができ、次亜塩素酸水生成装置を使えば、希釈など作業の手間がなくても、次亜塩素酸水を水道水のようにいつでもすぐに使用することが出来ます。

次亜塩素酸水生成装置を使うことで、効率よく衛生管理をすることができ、医療施設や福祉施設、教育施設・農業、水産業、飲食店などの食品業界などの分野で使用されています。
例えば、様々な食材の殺菌や、医療、福祉、教育施設内の除菌、調理器具・医療器具の洗浄や除菌などに用いられています。

次亜塩素酸水生成装置の原理

続いて、次亜塩素酸水生成装置の原理について説明します。

次亜塩素酸水は、塩素系漂白剤よりも次亜塩素酸の含有率が多いので、高い殺菌力を持っています。

次亜塩素酸水の生成には、食塩水か希塩酸を電解することで得る方法があり、陽極と陰極を隔膜で隔てた電解槽に食塩水などを満たし、電気を流すことで食塩水などを電解して、陽極から次亜塩素酸水を生成します。

隔膜のある生成装置よりもない生成装置の方が単位時間でより多く作ることが出来ます。

微酸性次亜塩素酸水生成装置

次亜塩素酸水生成装置の中には、微酸性次亜塩素酸水をメインに製造する装置も販売されています。微酸性次亜塩素酸水は、隔膜のない電解槽によって希塩酸を電気分解することで製造される水であり、有効塩素濃度は10~80 ppm、pHは5.0~6.5として定義されています。厚生労働省より2002年に、食品添加物の殺菌料として指定されています。

次亜塩素酸が主に殺菌効果を示すという点では、同じ食品添加物で似ているものとして次亜塩素酸ナトリウムがあります。この二つの違いとしては、水液中での次亜塩素酸分子の形がそれぞれ異なり、殺菌力に差があることが挙げられます。次亜塩素酸ナトリウムは水液中では主にイオンの形で存在しているのに対して、微酸性次亜塩素酸水は水液中では主に分子の形で存在しています。次亜塩素酸は、イオン型よりも分子型の方が殺菌力は高いといわれており、同じ有効塩素濃度では、微酸性次亜塩素酸水の方が高い殺菌効果を示します。次亜塩素酸ナトリウムは殺菌効果を得るために、50~200 ppmと比較的高い濃度で使用されるのが一般的です。そのため、食品の取扱い現場では、手荒れの原因となったり、食品に塩素臭が付着してしまい、食品の味や香り、食感に影響を与えてしまったりといった問題が指摘されてきました。一方、微酸性次亜塩素酸水では、より低濃度で殺菌効果が得られることから、食品や人に与える影響が少なく、利点があるとされています。

コロナウイルス感染症対策における次亜塩素酸水生成装置

次亜塩素酸水は、独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)の検証により、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する有効性が示されています。ただし、使用用途に応じて以下の条件があります。

  • 拭き掃除に使用する場合
    有効塩素濃度は80 ppm以上のものを使用する。
  • 生成装置から掛け流して使用する場合
    有効塩素濃度は35 ppm以上のものを使用する。

使用する際のポイントとしては、以下のとおりです。

  • 目に見える汚れが付着している場合には、予め落としておく。
  • 十分な量の次亜塩素酸水を使用する
    掛け流して使用する場合には、消毒したい物に対して20秒以上の掛け流しを行う。

次亜塩素酸水はアルコールのような少量使用での効果は確認できていないため、注意が必要です。またNITEによる検証は、あくまでも物品の消毒を想定して実施されたものであり、手指等の消毒に対する有効性や、具体的な使用方法までは評価の対象外となっている点にも注意が必要です。

参考文献
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002wy32-att/2r9852000002wybg.pdf
https://www.hoshizaki.co.jp/p/e-water/additive.html
https://www.hoshizaki.co.jp/p/e-water/merit-woxrox.html
https://www.kotohira.biz/products/jiasui/jiasui_l
http://ikeda-shokai.shop/hclo-generator.html
https://pro.saraya.com/sanitation/column/kogure/kogure12.html
http://bisan.fwf-aew.jp/about_SAEW/index.html
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/08/dl/s0819-8l.pdf
https://www.nite.go.jp/information/osirase20200626.html
https://www.nite.go.jp/data/000111315.pdf

次亜塩素酸水生成装置のメーカー情報

次亜塩素酸水生成装置のメーカー11社一覧


次亜塩素酸水生成装置のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 早川ゴム株式会社
  2. 2 コトヒラ工業株式会社
  3. 3 株式会社タクミナ

設立年の新しい会社

  1. 1 アクアフレックス株式会社
  2. 2 株式会社共伸製作所
  3. 3 株式会社コアテック

歴史のある会社

  1. 1 コトヒラ工業株式会社
  2. 2 早川ゴム株式会社
  3. 3 有限会社池田商会

関連記事

カテゴリから探す