【2021年版】巻取機 メーカー6社一覧

巻取機のメーカー6社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


巻取機とは

巻取機とは、フィルムや紙、テープなどのシート状の製品や、チューブ、ホースなどを巻き取る装置です。生産された長手製品を芯やリール上に巻き取ることで、製品の品質を損なうことなくコンパクトに扱うことができます。

一般的にはシート状や線状の製品を生産する工場内で使用される場合が多く、薄いシートにしわを発生させずに巻き取るものや、糸やホースなどの線状の製品を均一に巻き取るもの、巻芯の交換を自動で行うものまで様々な種類の巻取機が存在します。 

巻取機の使用用途

巻取機はシート状や線状の製品を巻芯やリール、ボビンに巻き取るために使用されます。

プラスチックフィルムや粘着テープ、紙製品などのシート状の製品を巻き取る場合には、巻芯やリールで製品を巻き取ります。この際巻き取る力を常に一定に保つようにすることで、シートにしわやたるみがでないように精密な制御がされています。

糸やホースなどの線状の製品を巻き取る場合には、ボビン巻きという手法が多く採用されています。巻取りの周回毎に常に製品が隣り合った状態で巻き取ることで、絡みや外径のばらつきの無い巻取り状態が実現されます。 

巻取機の特徴

巻取り機でシート状の製品をしわやたるみ無く巻き取る場合には、常に一定の張力とする必要があります。しかしながら、巻取りが進行するに連れて製品のロール径も大きくなるため、巻取り軸のモータの出力を一定に保つだけでは張力は維持できません。そこでシート製品を巻き取る巻取機には、巻径を検出する機構によるオープンループ制御やダンサーロールと呼ばれる張力検出機構を用いたフィードバック制御を利用して張力を一定に維持しています。

また、巻取り機能の自動化のために2軸以上の巻取軸を備えたターレット巻取機が使用される場合もあります。ターレット巻取機は、製品の巻取りが完了するとターレットが回転しシートを切断すると同時に、切断された端面を新しい巻芯に接着することで再度巻き取りが開始されます。巻取りが完了した製品ロールは、AGV(自動搬送台車)などにより次工程に運搬されます。

線状の製品を巻き取るボビン巻取機は、製品の外径と巻取りの回転速度に応じた速度で巻取り位置を幅方向に走査することで、均一な巻径のロールを作ることができます。巻取り位置がボビンの端に到達すると走査方向が折り返されて反対向きとなることで、製品の絡まりが防止できるようになっています。 

参考文献
http://www.kyoei-system.jp/makitori/index/indexG000000008_2.html
https://www.miraiseiko.com/products/02/
http://www.kyoei-system.jp/makitori/index/indexG000000008_2.html

 

巻取機のメーカー情報

巻取機のメーカー6社一覧


巻取機のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 三菱ロジスネクスト株式会社
  2. 2 株式会社日本製鋼所
  3. 3 株式会社不二鉄工所

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社パワーユニオン
  2. 2 有限会社ユタカ製作所
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歴史のある会社

  1. 1 株式会社日本製鋼所
  2. 2 三菱ロジスネクスト株式会社
  3. 3 株式会社長坂製作所

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