島田理化工業株式会社

【2021年版】加熱装置 メーカー13社一覧

加熱装置のメーカー13社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


加熱装置とは

加熱装置は、可燃性ガスや電気を利用して科学薬品や試料など様々な物体を加熱するために用いられる装置です。

一般的に「ヒーター」と呼称され、1000℃以上まで加熱可能な工業用製品から、いわゆる「IHヒーター」や「電熱ヒーター」のような一般家庭用のものまで、多種多様な製品が流通しています。

近年では生産技術の向上に加え、熱源(電源)の確保の容易さや安全性の面から、電気を用いて加熱するものが一般的になっています。

加熱装置の使用用途

加熱装置は極めて汎用性が高い装置であるため、様々な業界で使用されています。

工業製品の研究開発用途では、薬液中に浸して内部から加熱する「薬液ヒーター」や、飛散しやすい薬品や粉末状の物体を高温な状態のまま保管するための「恒温保管庫」用ヒーターが用いられています。また、リングギヤやベアリングインナーレース等の焼き嵌めを行う際、素材を油中にて加熱する際に「棒状ヒーター」または「電気コンロ」が使用されています。

加えて、極めて高温まで加熱できる「高周波加熱装置」は、非接触で金属を1000℃を超える超高温まで自己加熱させることが可能なため、金属溶解炉として使用されています。

加熱装置の特徴

前述の製品を例に出すと、「薬液ヒーター」は「棒状ヒーター」に耐食性・耐候性に優れるフッ素樹脂などをコーティングしたものであるため、薬液中に浸しても侵食されにくいという特徴があります。

また、水や油などの液体を加熱する用途で使用される「棒状ヒーター」は、容器の外からではなく液体を内側から直接加熱することができるため、昇温時間の短縮を図ることができます。

「高周波加熱装置」や「IHヒーター」は、電熱線や発熱体などに発生するジュール熱を利用したものとは異なり、電磁誘導により発生する「自己加熱現象(ジュール熱)」を利用しているため、物体全体をまんべんなく加熱することができる他、出力制御により低温から超高温まで容易に温度を可変できる。金属溶解炉の場合、電磁力により炉内が撹拌されるなど、作業者の負担や作業環境の面で非常に使い勝手が良いという特徴があります。

その他、シリコーンラバーを使用したものは自在に変形させることができる。ガラスの曇り止め等、透明導電膜を利用したものは視覚上の妨げにならないという特徴があります。

参考文献
https://sakaguchi-dennetsu.co.jp/lineup/heater/

加熱装置のメーカー情報

加熱装置のメーカー13社一覧


加熱装置のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社ノリタケカンパニーリミテド
  2. 2 電気興業株式会社
  3. 3 応用電機株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社ヒート&テクノロジー
  2. 2 SKメディカル電子株式会社
  3. 3 アロニクス株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社ノリタケカンパニーリミテド
  2. 2 島田理化工業株式会社
  3. 3 株式会社ウチノ

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