キヤノン株式会社

【2021年版】光造形3Dプリンター メーカー4社一覧

光造形3Dプリンターのメーカー4社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


光造形3Dプリンターとは

光造形3Dプリンターとは、光造形方式を用いた3次元造型機のことです。
光造形方式とは、紫外線をあてることによって硬化する素材を一層ずつ硬化させて積層することで立体的な構造を作る方法です。
この素材には、エポキシ系やアクリル系の樹脂などの液体の光硬化性樹脂が用いられます。
製造工程として、造形が終わった後に表面に硬化せずに残っている樹脂を有機溶剤やアルコールで溶かして洗浄し、二度硬化などを経て完成させます。
製造業界に導入された方式としては最も古く、積載造形方式の中で、現在では最も普及した方式として広く活用されています。

光造形3Dプリンターの使用用途

ここで、光造形の方式を説明し、使用用途を例示します。
光造形は、光の当て方によって方式を以下のように分類しています。

  • レーザー走査方式
    自由液面方式と吊り下げ方式があり、紫外線のレーザーを液体樹脂に当てることで硬化します。
  • プロジェクター方式
    多くの場合は吊り下げ方式によるもので、プロジェクターを使って液体樹脂に光を照射することで硬化します。
    デザインの確認やマスタモデル等や、注型などとして利用されます。
    用いられる素材の光硬化樹脂にも特徴があり、目的物の使用用途によって使い分けます。例えば、エポキシ樹脂は太陽光の耐性が弱く、アクリル樹脂は壊れやすいという特徴があるため、強い力が加わる場合や、耐久力が求められる用途には向いていません。

光造形3Dプリンターの原理

ここで、光造形の原理について説明します。
まず初めに、コンピュータで立体デザインをつくり、3次元の立体形状を設計します。
このデータを断面で切断し、そのデータを読み込ませて、断面図に対応して実際に造形していきます。
造形のフローとして、光硬化樹脂の液体で満たしたタンクにレーザーを当てて樹脂を硬化し、1層目を作ります。次に、硬化させた積層面から1段下げて、同様にして次の層を硬化し、これを何度も繰り返して積層していくことで、造形します。
このため、切断する間隔を細かくすれば、非常に精度の高い造形を行うことができ、大まかいすればスピーディーで効率の良い造形が可能です。

参考文献
https://www.3d-studio.jp/wiki/wiki_stereolithography.htm
https://d-engineer.com/3dprint/3dprintergenri2.html
https://www.solize.com/column/knowledge/011/

光造形3Dプリンターのメーカー情報

光造形3Dプリンターのメーカー4社一覧


光造形3Dプリンターのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社リコー
  2. 2 キヤノン株式会社
  3. 3 株式会社大塚商会

設立年の新しい会社

  1. 1 ジェービーエムエンジニアリング株式会社
  2. 2 株式会社大塚商会
  3. 3 キヤノン株式会社

歴史のある会社

  1. 1 株式会社リコー
  2. 2 キヤノン株式会社
  3. 3 株式会社大塚商会

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