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【2021年版】一酸化炭素濃度計 メーカー8社一覧

一酸化炭素濃度計のメーカー8社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


一酸化炭素濃度計とは

一酸化炭素濃度計は、産業・一般家庭において一酸化炭素中毒による事故を避けることを目的にして、濃度をモニタリングするために用いられています。一酸化炭素は、気体に匂いや色がないため、気づきにくい一方で低濃度でも人体に影響を及ぼすため、多くの現場で事故が報告されています。用途にもよりますが、一酸化炭素の測定には、主に非分散形赤外線吸収法・定電位分解法・接触燃焼法が測定に用いられています。

一酸化炭素濃度計の使用用途

一酸化炭素濃度計の用途は、環境大気用と固定発生源用の二つに大分されます。一酸化炭素は、排気ガスにも含まれているため、交通量が多い道路やトンネル内部において濃度が高くなる場合があります。こうした場合、市街地やトンネル内、測定局舎に設置され、環境大気用として運用されます。工場の煙突や、一般家庭におけるガス燃焼器などといった、特定の施設や機器から発生した一酸化窒素の濃度を測定する用途ですと、固定発生用となります。

一酸化炭素濃度計の原理

環境大気用では非分散形赤外線吸収法・定電位分解法が、固定発生源用では、非分散形赤外線吸収法・定電位分解法・接触燃焼法が用いられます。それぞれの測定法の原理について解説します。

  • 非分散形赤外線吸収法(NDIR法)
    試料となる気体を装置内に取り込んだあと、粉塵・水蒸気の除去を行なった上で、赤外線を照射します。一酸化炭素をはじめ、多くのガスは赤外線を吸収します。吸収された赤外線の変化量を検出することでガスの濃度を定量します。
  • 定電位分解法
    ガス透過性隔膜を通過して電解質中に拡散した一酸化炭素を電気分解し、発生した電流をガス濃度として検知する方法です。軽量で小型化できるため、ポータブル式の一酸化炭素濃度計に用いられることが多いです。
  • 接触燃焼法
    一定温度に加熱した酸化剤と、試料ガスを接触させると、一酸化炭素の燃焼により、酸化剤の温度が変化します。この温度変化の上昇によって生じた電気抵抗の変化を信号として取り出すことで、一酸化炭素の濃度を測定します。

参考文献
http://www.nihs.go.jp/hse/chem-info/aegl/agj/ag_Carbonmonoxide.pdf
http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/B00093/K00490/eizen/hozen/h-news/print/hozennews103.pdf
https://www.jemima.or.jp/tech/5-01-01.html
https://www.iges.or.jp/jp/china-city/pdf/document/201606_teinodo/3-1_JETA_20151116.pdf
http://www.rikenkeiki.co.jp/cms/riken/pdf/support/PC9-0314-180610S.pdf

一酸化炭素濃度計のメーカー情報

一酸化炭素濃度計のメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 メトラー・トレド株式会社
  2. 2 株式会社アクティオ
  3. 3 株式会社テストー

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社ソーキ
  2. 2 株式会社テストー
  3. 3 マルチ計測器株式会社

歴史のある会社

  1. 1 新コスモス電機株式会社
  2. 2 メトラー・トレド株式会社
  3. 3 東京硝子器械株式会社

一酸化炭素濃度計のメーカー8社一覧


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