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【2021年版】メンブレンフィルタ メーカー15社一覧

メンブレンフィルタのメーカー15社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


メンブレンフィルタとは

メンブレンフィルタとは溶液中の微粒子などの不要物を濾過して除去する際に用いるフィルタです。スクリーンフィルタや精密濾過膜などの別名があります。

PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)やセルロース混合エステル(セルロースアセテートとニトロセルロースの混合物)などからつくられており、濾過をする溶媒や除去対象の特性を考慮して使い分けます。また、様々な大きさの孔があり、除去する粒子の大きさによって最適なフィルタを選択する必要があります。

メンブレンフィルタの使用用途

 

メンブレンフィルタを用いることで、溶液中の非常に細かな粒子や不溶物を分離、除去することができます。主な用途としては、分析サンプルの前処理や減菌、微粒子の除去などに使用されます。また、水溶液や有機溶媒中の細かな不純物を除去する際にも使用されます。

メンブレンフィルタ自体それほど大きくなく、表面でしか粒子を捕獲できません。多量の不溶物がある場合には、予め別の前処理を行い、不溶物の大半を取り除いておく必要があります。

メンブレンフィルタの原理

メンブレンフィルタとは、粒子や不溶物を除去する際に用いるフィルタです。フィルタは様々な大きさの孔径を有しており、製品に記載されている最大孔径以上の粒子をフィルタの表面で捕捉することができます。一方で、多量の不溶物によって孔が目詰まりすることもあるので、不溶物の種類、量、粒子径などを確認の上、適切なフィルタを用いる必要があります。

メンブレンフィルタの材質は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)、PES(ポリエーテルスルホン)、セルロース混合エステル(セルロースアセテートとニトロセルロースの混合物)などがあり、それぞれ異なる特長を有しています。例えば、PTFEでつくられたメンブレンフィルターは表面が親水化処理されており、極性溶媒、無極性溶媒など幅広く適用することができます。また素材自体に他の添加剤がほとんど含まれていないので、濾過時にフィルタから成分が溶出してきません。これらの性質から、元素分析の前処理や高感度分析に向いています。

参考文献
https://m-hub.jp/analysis/766/how-to-choose-filters-for-analysis-pretreatment
https://m-hub.jp/analysis/2657/169
https://www.merckmillipore.com/JP/ja/lab-filtration/filter-quest/PWqb.qB.NTkAAAFGp38M.0G.,nav

メンブレンフィルタのメーカー情報

メンブレンフィルタのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ヤマト科学株式会社
  2. 2 柴田科学株式会社
  3. 3 アドバンテック東洋株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 ワイエスフィルタージャパン株式会社
  2. 2 株式会社IBS
  3. 3 フィルテック株式会社

歴史のある会社

  1. 1 ヤマト科学株式会社
  2. 2 柴田科学株式会社
  3. 3 日本フィルター株式会社

メンブレンフィルタのメーカー15社一覧


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