【2021年版】スパイラルフリーザ メーカー17社一覧

スパイラルフリーザのメーカー17社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


スパイラルフリーザとは

スパイラルフリーザとは、螺旋状に配置されたコンベア上で対象物を冷凍させる装置です。

直線状のコンベアに比べて、省スペースかつコンベアの全長が長くなります。そのため大量の冷凍が可能になり、コスト削減につながります。また人の手が加わる工程も少なくなることにより、異物混入を防ぎ品質管理にもメリットを及ぼします。

コンベアの動く方向や冷風の当て方を自由に設計できるので、用途や作業スペースに合わせて構造を変えることが容易です。

スパイラルフリーザの使用用途

スパイラルフリーザは、主に食品分野で使われます。

スパイラルフリーザはコンベアが直線コンベアより長いため、時間をかけて冷やすことができます。そのため冷凍に時間がかかる、加熱調理した食品を冷やすために用いられます。

用いられる食品の例として、揚げ物があります。揚げ物は高温で調理する食品の1つであり、スパイラルフリーザの特徴に適しています。

食品に衣をつけて揚げた後、数十分かけて冷凍することで、元の風味を損なうことなく冷凍食品を製造することができます。

スパイラルフリーザの原理

スパイラルフリーザは大きな冷蔵庫の中に、コンベアがらせん状に配置されています。冷蔵庫の中は、冷風が吹いています。冷風の中をコンベアが動くことで、食品が徐々に冷凍されます。

コンベアに使われるベルトには種類があります。食品により使い分けられています。

  • プラスチックベルト
    プラスチックで作られたベルトです。レンガのようにモジュール構造であるため、取り外しやすく手入れが容易です。また金属製よりも軽く持ち運びもしやすいです。
    ほうれん草など冷凍野菜の製造で用いられています。
  • メッシュベルト
    金属で作られた網目状のベルトです。材料はステンレスが用いられることが多いです。
    0℃以下の低温から200℃以上の高温まで、幅広い温度域に対応しています。練り製品など非常に高い温度で製造される食品の冷凍に用いられています。またメッシュの目は細かいため、米粒など小さいものに対しても使うことができます。
    高温下で扱えるため、蒸気による殺菌や消毒が可能になり、コンベアを衛生的に保つことができます。

スパイラルフリーザは、メッシュベルトが用いられています。

参考文献
https://shunkashutou.com/column/spiral-freezer-structure/
https://www.mhiair.co.jp/contents/14-engineering/spiral-freezer.html
https://www.technican.co.jp/column/1607/
http://www.yoneda-kohki-group.co.jp/prdct_blog.asp?page=post2006
https://www.galilei-tm.co.jp/product/wkf.html
https://www.tsubakimoto.jp/company/press/2010/01/15/1/

スパイラルフリーザのメーカー情報

スパイラルフリーザのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 三菱重工冷熱株式会社
  2. 2 株式会社ダイキンアプライドシステムズ
  3. 3 KSONテック株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 水野炉機工業株式会社
  2. 2 KSONテック株式会社
  3. 3 株式会社DKT

歴史のある会社

  1. 1 長谷川鉄工株式会社
  2. 2 三鈴工機株式会社
  3. 3 株式会社高岡冷機

スパイラルフリーザのメーカー17社一覧


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