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【2021年版】シンセサイザ メーカー12社一覧

シンセサイザのメーカー12社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


シンセサイザとは

シンセサイザとは電子回路を用いて様々な音を発生させることができる装置のことです。一般的に知られているシンセサイザはキーボード状のもので、演奏用の楽器として広く用いられます。しかし、キーボードが付いていないものやパソコン上で使うソフト・シンセサイザというものもあります。これらは演奏用だけで無く、作曲用の機器として使われているのです。シンセサイザは人工的に様々な音程や音色を作りだし、合成することができるので音作りに最適な機械と言えます。

シンセサイザの使用用途

一般的に演奏や作曲のために音を作り出す装置として用いられるシンセサイザですが、その中でも周波数シンセサイザは特徴的な使い方をします。周波数シンセサイザは、音を奏でるときと同様に周波数を合成することで、通信機器の発振装置として機能します。発振装置とはある周波数の振動を持続的に発生させる装置で、特定の周波数を取り除くためのフィルタとしても使われます。周波数シンセサイザは様々な周波数に対応することが可能で、通信分野において広く利用されている技術です。

シンセサイザの原理

周波数シンセサイザはその原理の違いから、主に二つの種類に分けられます。

  • PLLシンセサイザ
    周波数シンセサイザの中でも主流の方式で、位相同期ループ回路(PLL回路)を用いています。入力された信号は位相比較器、ローパスフィルタ、電圧制御発振器などを通って出力され、一つの水晶発振器で安定性の高い周波数を発生させることが可能です。
  • DDSシンセサイザ
    DDSシンセサイザは日本語ではデジタル直接合成発振器と呼ばれ、アナログ信号をデジタルデータに書き換え、再びアナログ信号として出力するシンセサイザです。加算機とラッチに通すことではじめに設定した周波数値を累積させデジタルデータを作ります。これをD/A変換することで直接波形を取り出すことができるのです。デジタル方式でアナログ波形を取り出していることで、高い精度と低コストの実現に成功しています。また、周波数や位相を即座に変更することが可能なため、PLLの代わりとなる使用も考えられています。

参考文献
https://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/33/33451/33451.pdf
https://www.digikey.jp/ja/articles/the-basics-of-direct-digital-synthesizers-ddss
http://www.nfcorp.co.jp/techinfo/dictionary/008.html

シンセサイザのメーカー情報

シンセサイザのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 ヤマハ株式会社
  2. 2 株式会社ヨドバシカメラ
  3. 3 島村楽器株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
  2. 2 株式会社サウンドハウス
  3. 3 有限会社えちごやミュージック

歴史のある会社

  1. 1 ヤマハ株式会社
  2. 2 株式会社ヨドバシカメラ
  3. 3 島村楽器株式会社

シンセサイザのメーカー12社一覧


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