株式会社シロ産業

【2021年版】シュリンクトンネル メーカー13社一覧

シュリンクトンネルのメーカー13社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


シュリンクトンネルとは

製品輸送時の保護や複数製品のまとめ包装に熱収縮する包装用フィルムで固定する機械です。

およそ150℃前後のトンネル状の炉内にシュリンク包装の対象となる製品をコンベア等で転がし、高温で熱収縮するプラスチック包装素材で包みます。

シュリンクに使用する収縮包装用フィルムには、縦の一方向にのみ収縮する一軸シュリンクと、縦横に収縮する二軸シュリンクに分類されます。

一軸タイプは飲料容器や蛍光灯の包装に使用され、二軸タイプはCDや文具、乳酸飲料の包装に使用されています。

卓上タイプや、製品に手動で包装フィルムをセットする簡易タイプや、商品をコンベアに載せるだけでフィルムのセットから包装まで行う自動タイプがあります。 

シュリンクトンネルの使用用途

飲料容器、調味料、缶詰、カップ麺などの包装で使用される食品業界を始め、書籍やCD等のケースや箱物や医薬品など多岐に渡ります。

R製袋と呼ばれるスプレーや磨き粉などの製品の底までの丸ごと包装には、強力な熱風と均一に熱量を当てられる専用の機械もあります。

ラベルやキャップ専用機械では製品を回転させながら均一にキャップやラベルに熱風を当てます。

缶詰やガラス瓶、ペットボトルのシュリンク包装にはスチーム(蒸気タイプ)の機械が使用されます。

熱源に熱風やスチームではなく、遠赤外線熱を使用する機械では、省電力で製品への熱による影響を最小限にし、薄いプラスチック容器のシュリンク包装に使用されています。 

シュリンクトンネルの原理

シュリンクフィルムという常温では収縮せず、熱収縮利用したフィルムを用いて、製品のラベリングや包装、輸送の利便性向上のため複数製品をまとめるために使用します。

シュリンクフィルムを手作業、もしくは半自動、自動で包み熱風やスチームによる熱源をあてて包装する機械です。

シュリンクフィルムには縦一方のみに収縮する一軸タイプと、縦横に収縮する二軸タイプがあり、使用するフィルムによって包装出来る形態が異なります。

一軸タイプでは、スリーブ包装という製品の両端が空いた状態の包装に使用され、乾電池や紙パックの飲料容器のまとめ包装に使用されています。

ペットボトルのラベルも一方向のみ収縮する一軸タイプのPET素材のラベルが使用され、収縮に大きな熱量を必要とするため、スチームによる加工が用いられます。

PET素材の加工には、収縮時間の効率化からスチームが採用されています。

二軸タイプでは四方シール包装や、ピロー包装(枕のような筒状)、L字型三方シールで使用されます。

シュリンクフィルムにはPO(ポリオレフィン)、PE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、PS(ポリスチレン)、PET(ポリエステル)があり、仕上がりの透明度や衝撃の強さが異なります。

POは低温で加工可能で、PETは高温での加工が必要となりますが仕上がりの透明度や接着強度は強い特徴があります。

参考文献
https://www.m-chemical.co.jp/products/departments/mcc/food-packaging/product/__icsFiles/afieldfile/2018/11/02/Heat-Shrinkable_Film.pdf
file:///C:/Users/pukip/Downloads/Full-N-1023132308-haruta-masayuki.pdf
https://wrap.hakko.com/mametishiki/
https://www.jpml.jp/expert/knowledge/09.html
http://www.kd-sp.jp/products/index.html

シュリンクトンネルのメーカー情報

シュリンクトンネルのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 日本包装機械株式会社
  2. 2 株式会社インターナショナル三興
  3. 3 パックウェル株式会社

設立年の新しい会社

  1. 1 directindustry
  2. 2 日本ディスカス株式会社
  3. 3 株式会社インターナショナル三興

歴史のある会社

  1. 1 株式会社ハナガタ
  2. 2 日本包装機械株式会社
  3. 3 協和電機株式会社

シュリンクトンネルのメーカー13社一覧


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