【2021年版】コアピン メーカー11社一覧

コアピンのメーカー11社を一覧でご紹介します。まずは使用用途や原理についてご説明します。


目次


コアピンとは

コアピンは、金型の部品の一つです。「穴」や「ねじ止め用のボス」などの形状を作る際に必要となります。似たような形状の部品として「イジェクトピン」が存在しますが、こちらは金型が開く際に同時に動いて成形物を押し出す機能がありますが、コアピンは、あくまで形状作製のための部品であり、金型を開く際も固定された状態で動くことはありません。

コアピンの使用用途

「穴」や「ねじ止め用のボス」などの形状が存在する部品を成形する金型に使用されます。「穴」や「ねじ止め用のボス」の数と同数のコアピンが必要となるため、ねじ止めが多い製品に使用する部品の金型では、非常に多くのコアピンが使用されます。小型な精密製品などでは、コアピンも非常に細いものになるため、成形時の破損などにも気を付ける必要があります。

コアピンの原理

成形が必要な形状の径や深さに合わせた棒(ピン)状の部品を作製し、金型の部品の一部として使用します。「穴そのものが深い」、もしくは「金型形状として、穴位置自体が深い位置にある」場合には、コアピン自体も長いものを作成する必要があるため、作製難易度が高くなります。非常に長いコアピンが必要となる場合には、強度を確保するために途中までは太い径で作製し、先端形状だけを必要となる細い径にすることもあります。また、金型の作製都合上、隣り合うコアピンの間隔の最小値には限界があるため、近接する「穴」や「ボス」などが必要な部品の設計時には、注意が必要です。

金型部品の中では単純な形状であるコアピンですが、金属を削って作るという加工方法の特性上、一度コアピンを作製した後に、「穴(ボス)径を小さくする」ことはコアピンを再度削って細くすることで対応できる可能性がありますが、「穴(ボス)径を大きくする」ことはコアピンを太らせる必要があるため、非常に難しく、最悪の場合は作り直しが必要になります。このため、「まだ穴径やボス径の調整の可能性がある」という部品を設計する場合には、まず一度、穴(ボス)径を大きめにした状態で金型を作製し、径を小さくする方向で微調整を行うという流れの方がコスト的にも時間的にも上手くいくことが多いです。

参考文献
http://www.tetras.uitec.ac.jp/files/data/200006/20000613/20000613.pdf
http://www.techno-labo.com/blog/moldsite/diary/rookie3

コアピンのメーカー情報

コアピンのメーカー11社一覧


コアピンのメーカーランキング

社員数の規模

  1. 1 株式会社キャステック
  2. 2 株式会社ダイナモ
  3. 3 株式会社スグロ鉄工

設立年の新しい会社

  1. 1 株式会社ピージーエス
  2. 2 株式会社ユニテック
  3. 3 株式会社スグロ鉄工

歴史のある会社

  1. 1 アイテック株式会社
  2. 2 株式会社ダイナモ
  3. 3 株式会社キャステック

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