M式3方向クラックゲージ CET-2S001 (株式会社東京測器研究所) のカタログ情報

M式3方向クラックゲージ CET-2S001

製品個別カタログ

カタログ紹介

アルミ筐体で軽量化

M式3方向クラックゲージは、松井繁之大阪大学名誉教授の発案で作られたものです。道路橋コンクリート床版の
耐久性の検討用として、1本のクラックの着目点における3方向(開閉、ずれ、段差)の動きを同時に測定するものです。このクラックの3方向の動きが床版の劣化の種類と程度が判定できる基本データとなり、補修・補強の時期推定と適切な工法選択ができます。

● 3方向の動きを1台でとらえる構造
● 高い応答性
● 輪荷重疲労試験で変化を追跡
● 現場での動的載荷試験にも使用可能
● 床版劣化の状況把握

カタログについて

カタログ名
M式3方向クラックゲージ CET-2S001
取り扱い企業
株式会社東京測器研究所
会社区分
メーカー
該当カテゴリ
変位計
カタログタイプ
製品個別カタログ

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