幾何公差の基本シリーズ4 円筒度 (株式会社松井製作所) のカタログ情報

幾何公差の基本シリーズ4 円筒度

ノウハウカタログ

カタログ紹介

旋削加工やフライス加工を行った際、
ワークには刃物の痕跡が残ったり、加工の
際のひずみやたわみの影響によって、理想
的な形状とは多少のズレが生じます。理想
的な形状と実際の形状がどれだけ隔たって
も良いかを示すのに、幾何公差が使用され
ます。
幾何公差を読みこなせると、「設計者は
どのような意図を持って図面を描いたの
か。」が分かるようになります。加工や検
査の際にも、どこを基準にどのように行え
ば良いのか分かりやすくなります。
本資料は幾何公差の一種である“円筒度”
を説明します。定義だけでなく、どのよう
な時に使用されるのか、また、測定方法も
合わせて説明します。

カタログについて

カタログ名
幾何公差の基本シリーズ4 円筒度
取り扱い企業
株式会社松井製作所
該当カテゴリ
金属加工
カタログタイプ
ノウハウカタログ

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