AIで「共連れ」を見逃さない。高性能な入退管理を実現 AI-共連れ検知システム AI-Tailgating (AIRUCA株式会社) のカタログ情報

AIで「共連れ」を見逃さない。高性能な入退管理を実現 AI-共連れ検知システム AI-Tailgating

製品個別カタログ

カタログ紹介

AI-Tailgatingの特徴
■様々な認証端末に対応
入場時に認証するための顔認証端末やQRコードリーダー、ICカードリーダーに対応

■高精度な検知率
監視カメラ画像内の人物のみをAI-Edgeサーバで検知、入場時の認証有無との比較により共連れ検知の精度が向上

■低価格なシステム
監視カメラと小型のAI-Edgeサーバのみで共連れ検知システムを構築

■超⼩型・軽量
9.2×6.43×3.3cm (WxDxH) 。本体質量は約240gと超⼩型で設置場所に困りません。

■エコでメンテフリー
最⼤消費電⼒はわずか「11W」。ファンレス仕様で動作⾳なし。バックアップ電池も搭載していないのでメンテナンスフリーです。

■様々な出⼒⽅式
HDMI経由でモニターから画像や警告⾳ (任意のWAVファイル) を再⽣。検知時にメールを送信し、検知時の画像も添付可能。ログや写真も残ります。ネットワーク対応のパトライトを表⽰、接点出⼒を出すことも可能です (リレーはオプション) 。顔認証端末BS3と組み合わせると認証時のデータ (ID、⽒名など) と紐づけも可能です。

システム概要
■入退出管理システムでは防ぐことが困難な「共連れ」
機密性が高い部屋等への入退出時において、認証した人と認証していない人が一緒に入退出してしまうことを「共連れ」と言います。通常、セキュリティゾーンへの入退室には、ICカード、指紋、生体認証やアンチパスバックの利用等でセキュリティ対策を取りますが、これらのシステムでは完全に「共連れ」を防止することは出来ません。「共連れ」による情報漏えい、不正使用のリスク等を低減させるために徹底した共連れ防止対策が必要です。

■AIによる低コスト「共連れ」検知ソリューション
高価なセキュリティゲートを設置して1人ずつ入室させる対策もありますが、本システムは、監視カメラと小型のAIエッジサーバーをセキュリティドアの電気錠コントローラーや顔認証端末、QRコードリーダー等とシームレスに連携することで、安価に「共連れ」を検知してセキュリティ事故等を未然に防止することができます。

カタログについて

カタログ名
AIで「共連れ」を見逃さない。高性能な入退管理を実現 AI-共連れ検知システム AI-Tailgating
取り扱い企業
AIRUCA株式会社
カタログタイプ
製品個別カタログ

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